いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えできる準備が整いましたので、4月4日より防衛日報PDF化を開始いたしました。

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→防衛日報12月22日付PDF

 PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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防災フェスタでOH6などの装備品展示で支援 |熊本地本

好評だったOH6

 熊本地本水俣地域事務所(所長・諸隈1海尉)は 11月12日、エコパーク水俣で開催された「水俣市防災フェスタ2023」を支援した。イベントは水俣市が主催し、地域住民に楽しみながら防災に関する意識や知識を高めてもらうのが目的。自衛隊を含む36団体が参加し、約6000人の来場者でにぎわいを見せた。

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【1面記事他ラインナップ】**
2023年総決算 最近の報告から
<㊦「防災」「学生を求めて」「援護」>
・京都地本
・新潟地本
・防衛省より
・人事(副大臣)

 新聞では同じジャンルの時、一つのテーマを継続して展開する場合など、タイトル的に記事の最初にワッペンを付けて分かりやすく、目立つようにすることがあります。
 今回の「防災」「学生を求めて」「援護」の3つは特に、今年よく取り上げた話題でした。もっと言えば、防災=災害派遣、学生を求めて=募集、援護=再就職という防衛省・自衛隊にとっては中核中の中核を成す大きな業務につながるジャンルでもありました。担当者の奮闘ぶりも、紹介できたのではないかと思います。
 来年以降もこの3つのジャンルは変わらず、さまざまな場所での活動が続くでしょう。読みやすい紙面を目指し、ワッペンはそのまま継続していきたいと考えています。
 デジタル版と日刊紙、ぜひPDFでその違いを楽しんでみてください。(編集部)

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予備自招集訓練 「仕事と予備自制度との両立」をテーマに懇談も|船岡駐屯地

懇談会

 <宮城>船岡駐104施設器材隊(隊長・手嶋2陸佐)は12月1日から5日の5日間にわたり、同駐と王城寺原演習場基本射場で、架橋中隊(中隊長・小林3陸佐)などの隊員39人で、招集された予備自衛官46人(うち女性4人)に対し、令和5年度「第3回予備自衛官招集訓練」を担任実施した。

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【2面記事他ラインナップ】
米子駐8普連「(会員エリアにて公開)
・沖縄駐業務隊
・名寄駐屯地
・釧路駐27普連

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