HOME
防衛日報
陸自
海自
空自
地本
コラボ
コラム
会員登録
HOME
防衛装備移転の規制緩和も 共同開発の第三国輸出など課題積み残し|自公WT
防衛装備移転の規制緩和も 共同開発の第三国輸出など課題積み残し|自公WT
防衛装備品輸出ルール「防衛装備移転三原則」とその運用指針の見直しを検討する自民、公明両党のワーキングチーム(WT)は12月13日、提言をとりまとめた。外国ライセンスで生産する装備品の完成品の輸出を容認したほか、殺傷能力がない部品についても輸出可能とするなど緩和を図った。ただ、焦点となった国際共同開発の議論は来年へと持ち越しになった。日英伊3カ国で共同開発する次期戦闘機の政府間組織などの設立が間近に迫っている中、早期の結論が待たれる。
オリジナルサイトで全文を読む
関連記事
日フィンランド防衛大臣会合 防衛装備移転の枠組み構築へ|防衛省
編集部
@ dailydefense
次期戦闘機の第三国輸出 容認条件に「一定の歯止め」求める|公明党
編集部
@ dailydefense
防衛装備移転巡り、公明へ不満噴出 「連立解消」との意見も|自民党
編集部
@ dailydefense
元政府高官が防衛装備移転で提言 政府の司令塔創設や装備品貸付制度の導入など提案
編集部
@ dailydefense