いつも防衛日報デジタルをご愛読いただき誠にありがとうございます。皆さまからいただいておりましたご要望にお応えできる準備が整いましたので、4月4日より防衛日報PDF化を開始いたしました。

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 PDF化に伴い、編集部がコメントを添えて「本日のおすすめ記事」をお届けしていきますので、そちらも併せてお楽しみください。

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面より:県内高校教諭に自衛隊の魅力PR|熊本地本

 熊本地本(本部長・笹島1陸佐)は6月15日、熊本県内の高校教諭ら12人を招へいし、説明会を実施した。説明会は、高校の教諭らに対して自衛隊に関する概要、募集に関する内容を話すことで職業の一つとしての自衛官を認知してもらうとともに、自衛隊と高校との関係の構築と連携を目的として実施。自衛隊へのさらなる理解を深めてもらった。

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【1面記事他ラインナップ】
・埼玉地本
・和歌山地本
・岩手地本
・札幌地本
・栃木地本足利地域事務所
・防衛省より防衛大臣会見

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2面より:301坑道中隊が30年の歴史に幕|上富良野駐屯14施設群

 上富良野駐14施設群(群長・河端1陸佐)は6月12日から15日の間、上富良野演習場で、令和5年度「第301坑道中隊訓練検閲」を実施した。防御支援に任ずる坑道中隊の行動を課目として訓練練度を評価するとともに、その進歩向上を促すのが目的。河端群長は要望事項に、「考えて行動せよ」「安全管理」の2点をあげるとともに、「中隊の創隊以来30年間築いてきた能力を発揮せよ」と述べた。

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【2面記事他ラインナップ】
・留萌駐屯地
・丘珠駐屯地北部方面航空隊
・陸自6師団
・青野原駐屯地

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