業務について意見交換を行う3地本の広報官

 【2023年3月8日(水)1面】 静岡地本(本部長・武田1空佐)は2月20、21の両日、静岡地本本部庁舎、静岡募集案内所(静岡市)、富士地域援護センター(御殿場市)で山梨・長野両地本との相互研修を行った。研修は総務、募集、援護業務の担当者がそれぞれ意見交換などを行い、今後の業務に役立てるのが目的で、山梨から16人、長野から6人が参加した。

総務、募集、援護業務で意見交換
担当者が連携強化し交流

 初日は総務、募集業務担当者が本部庁舎、援護業務担当者が富士地域援護センターで静岡地本の概要や業務について説明を受け、相互に意見交換を行った。

 自衛官が民間企業に再就職するための支援を行う援護業務では、静岡県の求職支援施設を活用して部外講師による就職相談やセミナーを開催していること、任期満了で再就職する35歳以上の隊員への求人が豊富なことなどに強い関心が集まり、支援体制の充実のため県を越えた連携強化が図られた。

 2日目は、静岡市葵区と駿河区を担当する静岡募集案内所を訪れ、自衛官募集業務や広報活動などについて研修を行った。

 静岡地本では、募集業務のオンライン・デジタル化を進めており、「若者は、はがきや電話よりもネットの方が気軽。QRコードを付けたパンフレットを地域のコンビニに置いてもらっている」と静岡所の広報官が現場での活動を伝えた。

「各広報官の工夫を知り、参考にしたい」

 研修参加者は「実際に現場を見て意見交換することができ、わかりやすかった」「広報官の工夫を知ることができて良かった。自分たちの地域でも参考にしたい」と話し、今後の業務への意欲を見せた。

 静岡地本は「今後も他地本との連携を図り、業務改善に努めていく」としている。

実際の現場を見て、交流を深めた


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自衛隊静岡地方協力本部
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