【2023年2月17日(金)1面】 時事通信によると、自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場について、松野博一官房長官は2月8日の記者会見で、体制を3月以降縮小する方針を明らかにした。
縮小の理由について、松野氏は「今年1月以降、予約・接種状況が減少傾向にある」と説明した。
終了時期については、「現時点で方向性を含め、何ら決定していない」などと述べた。