【2023年1月26日(木)1面】 鹿児島地本(本部長・稲崎1海佐)は1月7日、桜島(鹿児島市)で実施された、「第53回桜島火山爆発総合防災訓練」に参加した。訓練は、大規模噴火が発生した場合でも「犠牲者ゼロ」が目標。住民と地域、防災関係機関などや行政が密接に連携した実践的な避難訓練で、関係機関など68団体、住民ら約1700人が参加した。

地域などと連携した実践型の訓練に参加

 当日は、噴火警戒レベル4を想定とし、住民主体のマイカーによる避難、路線バスによる避難、避難促進施設(桜島保育園)の避難が実施され、消防、警察、自衛隊合同による残留者捜索などもあわせて行われた。

ブース設置し活動PRも

 鹿児島地本は、仮想避難地域で12普連4中隊と協同で自衛隊ブースを設置した。ブースでは、災害派遣の活動状況を示したパネル展示、災害派遣従事車両などの展示、火炎防護衣などの試着コーナーを設け、関係機関などからの参加者に対して、広く自衛隊の活動をアピールすることができた。

 鹿児島地本は「引き続き、多くの市民の皆様に自衛隊の活動などを紹介する機会を設け、自衛隊に対する理解の促進、自衛隊の認知度の向上に努めたい」としている。

鹿児島市長に対し災害派遣の活動について説明した


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自衛隊鹿児島地方協力本部
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