【2022年10月14日(金)2面】 政府は10月8日付で、第39回「危険業務従事者叙勲」の受章者を発表した。防衛省関係は949人で、瑞宝双光章が476人(うち女性1人)、瑞宝単光章が473人(同6人)。発令は「文化の日の11月3日。危険業務従事者叙勲は春と秋に発令される生存者叙勲とは別枠で、自衛官や警察官、消防士など危険性の高い業務に携わった元公務員の功労をたたえて贈られる。

 受章者(氏名・年齢=退職時階級)は「叙勲のページ」に掲載しています。(瑞宝単光章は10月18日付の「防衛日報」に掲載予定)