日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【学生を求めて】インターンシップで「自衛隊広報」の仕事を体験|和歌山、長野地本
和歌山地本(本部長・栫(かこい)1陸佐)は8月23日から31日の9日間、和歌山県が主催する「2022わかやま夏季インターンシップ」に受け入れ機関として参加し、「魅力を伝える仕事/自衛隊広報業務を体験」と題して、大学生5人の就業体験を実施した。インターンシップは、本格的な就職活動を始める前に、和歌山県内の企業などで一定期間の就業体験を行うもの。自衛隊のほか県庁や市役所などの公的機関、県内に本社や支社を置く金融機関、県内に本社や支社を置く金融機関、企業、団体が受け入れ先などとして参加している。
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(茨城地本)ボーイスカウト連盟の26人 空自基地見学に目を輝かせて
(兵庫地本)県防衛協会総会で会員、学生らに講話
2面:新隊員後期特技課程 いよいよ終盤戦|美幌駐屯地
新隊員後期特技課程が終盤を迎えている。120ミリ迫撃砲や81ミリ迫撃砲の射撃を演練、35キロ徒歩行進などのほか、施設課程では施設技術を習得するため、全力で取り組んでいる。当初は慣れない訓練に戸惑いを見せていたが、次第に練度が向上した。各地で実施された新隊員たちの表情をまとめて紹介する。
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<新隊員後期特技課程 >
(名寄駐3即応機動連隊)35キロ行進 痛みに耐え黙々と 「地域の支え」も実感
(船岡駐11施設群)土工、木工、連結、漕舟など 「施設技術」習得へ
(都城駐43普連)励まし合い一丸で 深まった同期の絆