日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【学生を求めて】東北大学で戦史研究会の学生に防衛講話|宮城地本
宮城地本(本部長・諏訪1陸佐)仙台募集案内所は6月15日、東北大学川内キャンパス内で募集課長の松下1陸佐を講師に、防衛講話を開催した。東北大学学友会(課外サークル)戦史研究会からの依頼に基づいて実施されたもので、募集課長は、所属する学生に向けて「防衛省・自衛隊の安全保障協力推進のための取り組み」をテーマに40分間講演を行った。
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(新潟地本)「水中母船1号」を特別公開 装備品展示、演奏も
(静岡地本)湖西市の記念式典で子供たちに自衛隊をPR
(鳥取地本)【援護】退職者雇用協議会の総会で本部長が感謝伝える
2面:【同期の絆 大切に】令和4年・自候生前期課程修了式特集㊤
~不安と期待の中、覚悟を持って入隊したあの日から3カ月~
全国の部隊で6月後半、相次いで自衛官候補生前期課程の修了式が実施された。不安と緊張の中、大志を抱き、覚悟を持って臨んだ入隊式から3カ月。この間、自衛官としての基礎を学ぶため厳しい訓練を乗り越えてきた。同期との絆を深めた自候生たちの表情を3回にわたって報告する。
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<【同期の絆 大切に】自候生前期課程修了式特集㊤>
(美幌駐6普連)「大切な人、守れる自衛官に」
(高田駐2普連)「この先も感謝の気持ち忘れずに」
(福島駐44普連)「同期と力を合わせて乗り越えた」
(練馬駐1普連)成長した姿、家族に披露