【2022年4月28日(木)2面】 防衛省は4月19日、同8日から17日の間、陸海空全ての自衛隊と米空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする米空母打撃群が参加し、日本海、東シナ海でさまざまな共同訓練を実施したと発表した。

 具体的には、海自護衛艦「いなづま」が米空母打撃群と共同巡航するとともに、日本海で海自護衛艦「こんごう」と米海軍艦艇との弾道ミサイル情報共有訓練、東シナ海で空自の戦闘機が参加した対艦攻撃訓練、陸自ヘリコプターの米空母への発着艦訓練などを実施した。

 防衛省は、「わが国を取り巻く安全保障環境はより一層厳しさを増しており、今回の米空母打撃群との共同訓練の実施は、わが国の防衛、地域の平和と安全の確保のために、日米両国が平素から緊密に連携していることを示すとともに、地域における力による一方的な現状変更や不安定化の試みを許さぬため、日米両国は常に万全の態勢を整えていることを示すもの。今後とも、日米同盟の抑止力・対処力を不断に強化するとともに、日米の決意を行動で示してまいります」としている。


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