【2022年4月12日(火)1面】 防衛省は4月1日、サイバー領域における最新技術やサイバー攻撃の最新動向などに関する高度な知識・スキル、豊富な経験・実績を有する人材を「サイバーセキュリティ統括アドバイザー」として、新たに富士通システム統合研究所の益岡竜介氏を採用したと発表した。

 防衛省によると、同省のサイバーセキュリティー関連の業務について、研究・助言などを行ってもらう。

 また、昨年7月1日に採用した石川芳浩、植田広樹両氏は引き続き「サイバーセキュリティ統括アドバイザー」として勤務してもらうとしている。


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