日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

 新聞の全記事をご覧になりたい方は、会員コース(BASIC)をご利用頂き、またご自宅への新聞の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。

1面:採用戦線、ヒートアップ中!! 学生に募集アピール|静岡、山形、京都地本

 静岡地本三島募集案内所(所長・羽中田1陸尉)は2月24日、日本大学国際関係学部三島駅北口校舎(三島市)で行われた合同企業研究会に参加した。同大学が主催した多数の企業などが参加する就活支援事業。静岡地本からは募集課長の山本2陸佐が参加し、一般大学から入隊した経緯やこれまでの勤務経験などを踏まえ、自衛官という職業を紹介した。

→続きはこちら

【会員限定記事】
(茨城地本)就職援護隊員にビジネスマナー教育
(沖縄地本)ヘリ体験中止も航空機見学、広報ブースで大満足

2面:渡河器材小隊の訓練を検閲 災害時の避難用橋を架設|6施設大隊

 <山形>神町駐6施設大隊(大隊長・日野2陸佐)は、東日本大震災から11年に合わせた多賀城駐22即応機動連隊の報告企画「被災地で備える」(3月10、11日付1面)の中で登場した「宮城県原子力総合防災訓練」の場を使い、渡河器材小隊訓練検閲を実施した。災害時、住民らの避難用として、支援橋の架設は必要不可欠。その検閲の内容を紹介する。

→続きはこちら

【無料公開記事】
(統合幕僚監部)中国艦艇、哨戒機の南進・通過相次ぐ

【会員限定記事】
(留萌駐26普連)26普連が練成訓練 冬季戦闘行動の維持・向上図る
(古河駐1施設団)「砕石生産」定期整備へ向け準備万全
(板妻駐34普連)中隊訓練検閲 通信、狙撃、ドローン活用も