日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:年末年始に「帰省広報」募集広報に一役|新潟、埼玉、静岡地本
年末年始の「帰省広報」の報告が1月下旬、各地から相次いで届けられた。入隊してさまざまな経験を積んだ若い隊員たちの表情は皆、輝いている。母校訪問や説明会への出席依頼など、募集広報を大きな業務とする地本側にとっても、頼りになる存在。今年も長期休暇などの際は、大いに協力してもらう存在でもある。新潟、埼玉、静岡の地本の様子を紹介する。
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2面:【精鋭たち】冬季訓練検閲 氷点下22度の日も|上富良野駐屯地
<北海道>上富良野駐14施設群(群長・上林1陸佐)は1月18日から21日の間、上富良野演習場で395施設中隊訓練検閲を実施した。訓練検閲は「防御支援に任ずる施設中隊の行動」を課目として行われた。統裁官の上林群長は、(1)395施設中隊施設力の最大限発揮、被害の極限による任務の完遂(2)作戦の全局面を通じた各種管理の徹底-の2点を要望した。
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