日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面:芦屋基地創設記念行事で施行的に有料観覧席を設置|防衛省

 防衛省は1月13日、空自芦屋基地(司令・德重空将補)で2月27日に開催される同基地創設60周年記念行事で、会場の一部に有料観覧席を試行的に設け、基地周辺の福岡県遠賀郡、北九州市八幡西区、同若松区の居住者を対象に公募を行うと発表した。財源の確保を図るのが目的で、今後の航空祭など各種行事での一部有料観覧席の設置に向けて検討するためという。当日は、空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行も実施される予定。

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2面:今年は創設70周年「守る未来、つなぐ海」|海上自衛隊

 今年、創設70周年を迎える海上自衛隊。山村海上幕僚長は本紙の「年頭の辞」(1月6日付)の中で、「変化に対して柔軟に適合し、全隊員が高い志と気概をもって任務を遂行する」と強い決意を述べた。厳しい安全保障環境の中、海自への国民の期待は大きくなるばかり。本日は、年末年始に寄せられた投稿をまとめた「海自特集」。海自本来の任務を側面から充実させるため、精鋭たちはさまざまな行事に取り組んだ。その熱き表情は、令和4年の任務にもつながり、さらにパワーアップするはずだ。防衛日報社では、今年も積極的に海自の活動を紹介していく所存です。

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