【2021年11月4日(木)2面】 航空自衛隊は10月21日、関東東方の太平洋上の空域で日米同盟の抑止力・対処力を強化するため、米軍との共同訓練を実施した。
空自の戦術技量と日米共同対処能力の向上が目的。参加したのは。空自7航空団(百里)所属のF2×3機、米空軍B1×1機とKC135×1機で、編隊航法訓練などを実施した。