日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面記事:小牧基地から入間基地へ 定期便に体験搭乗|石川地本

 石川地本(本部長・中川1空佐)は9月5日から7日の間、空自1輸送航空隊の支援を受け、空自定期便体験搭乗を実施した。空自定期便を利用した体験搭乗による広報は、石川地本で初の試み。

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(静岡地本)“タケノコ王”と募集でタッグ/母校訪問同行、ポスター起用
(新潟地本高田所)さらなる募集協力を依頼/地元高校を表敬訪問
(沖縄地本)新規募集相談員ら勉強会で理解深める

2面トップ記事:護衛艦「いずも」でF35Bの発着艦検証|防衛省

 岸信夫防衛大臣は10月5日の閣議後会見で、1回目の改修を終え、改修中の海自護衛艦「いずも」が同3日、四国沖の太平洋上で米海兵隊の支援を得て、米軍の最新鋭ステルス戦闘機「F35B」が発着する試験を実施し、発着艦が可能と確認されたと発表した。

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レンジャー訓練始まる
板妻駐34普連北熊本駐42即機連
(陸自15旅団)那覇市などで現地安全化
(岩見沢駐)地域の交通安全街頭啓発「旗の波」に参加