水中で装具を外す隊員
【青森】弘前駐39普連(連隊長・天内1陸佐)は7月27日から29日の間、「第1回連隊水泳集合訓練」を実施した。訓練は、令和4年度「師団レンジャー養成集合教育」参加予定者と水陸機動団異動予定者らに対し、水泳訓練(練成、検定)を実施し、職務に必要な水泳能力の向上を図るのが目的。
訓練で、隊員は教官の指導の下、体力練成や水中での自己安全法などの訓練を熱心に実施していた。
39普連は「水泳訓練は今年12月と来年の3月にも実施する予定で、隊員のさらなる練度向上につながった」としている。