【鹿児島】国分駐113教育大隊(大隊長・東2陸佐)に3月31日から4月8日の間、北は栃木県から南は沖縄県まで、各地本広報官の引率の下、第17期一般陸曹候補生課程の359人が着隊した。

 113教大は、新型コロナウイルス感染防止対策を万全にして学生たちを受け入れた。受け付けを終了した学生たちは、中隊ごとの班に分かれ、大きな荷物を抱えて居室へ。希望に胸を膨らませて新生活のスタートを切ったが、中には初めて親元を離れ、緊張した表情を見せる学生もいた。

着隊の様子

着隊の様子

着隊の様子

 4月11日、「入隊式」を実施。例年は部外の来賓や保護者らも招いて盛大に行っていたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小して行われた。

 執行者の東大隊長は、数ある職業の中から陸上自衛隊を選択した決意に対し敬意を表すとともに、約3カ月間の教育に臨むにあたり、「初志貫徹」「同期の絆を大切に」「感謝の心を忘れずに」-の3点を要望。「日々成長していくことを期待する」と式辞を述べた。

 入隊式で学生代表を務めた338共通教育中隊の長坂2陸士は「貴重な経験をさせていただいた。心強い同期と共に心技体を鍛え、充実した3カ月間にしたい」と教育に対する意気込みを語っていた。

入隊式

入隊式