【茨城】空自百里基地(司令・石村空将補)は1月4日、今年1年の地上・飛行安全を祈願し、「だるま目入れ式」を行った。
隊員が見守る中、各部隊長らが順番に筆を入れ、最後に石村司令が左目を完成させ、基地一丸となって安全を確保していく決意を新たにした。
5日には、「飛行初め」として今年初の飛行訓練を実施。基地所属機が次々と百里飛行場を離陸した。
部隊長等が順に筆入れ
安全だるまに目を入れる基地司令
第3飛行隊(F2戦闘機)飛行初め
百里救難隊(UH60J及びU125A)飛行初め