【京都】陸自関西補給処(処長・小谷陸将補)は10月5日から31日の間、事態対処兵站訓練を実施した。訓練は、補給統制本部が実施した第3回兵站業務訓練と西部方面隊が実施した02鎮西演習に連接し、事態が生じた際の兵站支援業務と駐屯地警備について練度向上と計画深化を図るのが目的。

 訓練は、補給品の発送、駐屯地警備、出動整備要員の派遣、野外燃料補給点開設に区分して、関西補給処所在各駐・分屯地とあいば野演習場で実施。特に、補給品の発送訓練では、20フィートコンテナを使用した補給品の発送について、準備から発送に至る一連の行動を実施した。

 また、駐屯地警備では、警護部隊到着までの間、処隊員のみで編成した駐屯地警備隊が警備を行う要領を訓練した。

 訓練終了後、成果を取りまとめ、関西補給処としての対処要領などについて認識共有を図った。処は、数々の改善事項を明確にし、今後の計画作成の資を得て訓練を締めくくった。


◆関連リンク
陸上自衛隊 宇治駐屯地(関西補給処)
https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/madep/uji/index.html