帯広地本(本部長・濱本1陸佐)は2月8、9の両日、中標津町で開催された第45回「なかしべつ冬まつり」に初めて広報ブースを出展し、募集をPRした。祭りには2日間で約1万3000人が訪れ、特産品の販売やよさこい、和太鼓演奏などの多彩な催しで賑わった。
地本広報官は町民や観光客に対し自衛隊を身近に感じてもらえるようアピールするとともに、各種募集を広報。募集パンフレットや地本オリジナルポケットティッシュ、シール、ペーパークラフトのほか、冬季イベントで需要の高いオリジナルカイロを配布し、好評を博した。
地本キャラクターの「びっきー」「ひマリン」も家族連れらとの記念撮影に応じ、イベントに華を添えた。
帯広地本は「引き続き、地域住民に自衛隊への理解を深めてもらうため、各種イベントに積極的に参加し、広報していく」としている。
◆関連リンク
自衛隊 帯広地方協力本部
https://www.mod.go.jp/pco/obihiro/
なかしべつ冬まつりのお知らせ|なかしべつ観光協会
https://kaiyoudai.jp/jp/news/fuyumatsuri2019