姫路駐(司令・堀川1陸佐)は12月21日、第43回姫路城クリーン作戦に協力した。姫路市からの要請で昭和51年から毎年の参加。今回は隊員約500人のほか、地域住民や隊友会会員ら約400人が参加した。

 隊員たちは石垣の草木を除去する「石垣班」や、堀に落ちた草や落ち葉を網ですくい上げる「水上班」を編成。隊員はロープなどで安全を確保しながら城壁や堀に生えた草木などを除去した。また大天守閣のすす払いを行う「レンジャー隊」も編成。レンジャー隊員16人が命綱を付けて軒下のクモの巣や、すすなどをきれいに取り除いた。

 活動の様子は地元テレビ局などでも取り上げられ、冬の風物詩として紹介された。地域住民からは「自由に壁を伝う隊員は忍者のようだ」「奉仕活動に感謝しています」などの話があった。

 広報班は「今後も姫路城クリーン作戦などの奉仕活動を積極的に行い、地域住民との連携を深めていく」としている。


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第3特科隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/3d/himeji/home.htm