多賀城駐22普連2中隊(中隊長・金子1陸尉)は1月11日、新年恒例の伝統行事である塩竈神社への「はだか駆け足」を実施した。

 部隊と隊員家族の安全を祈願するとともに、裸の付き合いによる仲間意識を高めるのが狙い。晴天・荒天に関らず毎年行われている2中隊の伝統行事であり、今年で57回目で、約60人が参加した。

 隊員は日の出前の午前6時、上半身裸に格闘ズボン、鉢巻きという出で立ちで、中隊長を先頭に同駐を出発。気温3度の寒気の中、塩竈神社までの約5キロを走破した。

 神社に到着すると隊員は隊列を組み、表参道の202段の石段を一気に駆け上がり、応援に駆け付けた元隊員と共に参拝。無病息災と団結を祈願した。その後、境内で太平洋に昇る日の出を望みながら高らかに中隊歌を合唱し、中隊のさらなる団結を誓った。


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