山形地本(本部長・齋藤事務官)は4月1日、本部庁舎で2019年度防衛モニター委嘱式を行った。防衛モニター制度は、日本の防衛問題や自衛隊に関し広く国民一般から意見・要望などを聴取し、防衛行政に反映させるのが目的で、任期は2年。地本は業種、年齢、性別指定により20代の女子学生と公募採用の女性の2人に委嘱した。

 委嘱式で齋藤本部長は、井上英里さんに委嘱状を手渡した。1人は都合により欠席。その後、本部長は佐々木副本部長と共に井上さんと懇談。井上さんは子供の頃に護衛艦に乗った経験や、東日本大震災で被災した経験を通じ、自衛隊の活動に興味を持ったことのほか、当時の自宅近くに地本地域事務所があり、活動する広報官の姿を見ていたことなどを話した。本部長は「防衛省・自衛隊に対する率直な意見をお願いします」と述べた。

 山形地本は「今後、井上さんに自衛隊の様々な広報行事や訓練見学などに参加していただき、自衛隊に対する率直な意見を話してもらうことで、防衛省・自衛隊の諸施策の改善の資にしていく」としている。


◆関連リンク
山形地方協力本部
https://www.mod.go.jp/pco/yamagata/