防衛省 - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (6ページ目)

北朝鮮の「瀬取り」警戒監視活動豪州が哨戒機を派遣｜防衛省

防衛省は2日、オーストラリアが２月上旬から中旬にかけて在日米軍嘉手納基地（沖縄県嘉手納町など）を拠点に、同国空軍のP8哨戒機で不審船の警戒監視活動を実施すると発表した。北朝鮮船舶が別の船に横付けして物資を移し替える「瀬取り」を阻止する狙い。

編集部 @ dailydefense

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中国が東シナ海に独自の「防空識別区」を設置自衛隊の航空機などが警戒監視

中国が東シナ海上空に一方的に設定した「防空識別区」の境界付近に複数の軍艦を常時展開している問題で、防衛省は自衛隊の早期警戒管制機などを現地に派遣し、警戒監視を実施していることを明かした。同省は中国が独自に設定した防空識別区に関して「全く受け入れることはできない」と非難した。

編集部 @ dailydefense

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【能登半島地震】統合任務部隊を解散中部方面隊を中核に１万人態勢で生活支援に注力｜防衛省

木原稔防衛相は2日の閣議後会見で能登半島地震の発生を受け、編成された統合任務部隊（JTF）を、陸上自衛隊の中部方面隊を中核とした1万人規模の態勢に移行すると明かした。自衛隊は今後、被災地のニーズに合わせて、緊急的な人命救助から、給水・給食支援など被災者に寄り添った生活支援に注力する。

編集部 @ dailydefense

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【能登半島地震】発生から1カ月自衛隊、海保が懸命に被災者支援

最大震度7を観測した能登半島地震の発生から、1日で1カ月がたった。元日に襲った地震は238人の命を奪い、今も約1万4000人が避難所で過ごす。自衛隊は災害要請を受け、発生直後から被災地に人員を投入。地理的制約から徐々に規模を拡大させ、人命救助などに当たった。現在も2次避難輸送や入浴などの生活支援で避難者を支えている。海上保安庁もすぐさま巡視船や航空機を派遣し、震災で孤立した被災者を安全な地域に輸送したり、給水支援したりと、国民の命や生活を守っている。

編集部 @ dailydefense

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日ASEAN防衛次官級会合新たな防衛協力の在り方を議論｜防衛省

防衛省は30日、東京都内で東南アジア諸国連合（ASEAN）との防衛次官級会合を開いた。日ASEANとの新たな防衛協力の在り方を提言「ジャスミン」の具体的な取り組みについて意見を交わした。中国を念頭に、威圧による一方的な現状変更を許容しない安全保障環境を構築する。

編集部 @ dailydefense

防衛省日ASEAN防衛次官級会合

防衛省、今国会に3本法案提出自衛隊レーダー影響で風力発電規制の新法も

防衛省は26日招集の通常国会に防衛・風力発電調整法案（仮称）など3本を提出する。同法案では、ミサイルや航空機を探知する自衛隊のレーダーに影響が出るとして、陸上での風力発電設備の建設を規制する。さらに防衛省設置法改正案では、統合作戦司令部（仮称）の新設や自衛官の定数変更などを行う。

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【能登半島地震】令和5年度予備費39億円を自衛隊の災害活動に被災した空自分屯基地の復旧費含む｜防衛省

木原稔防衛相は26日の閣議後会見で、能登半島地震で被害が出た航空自衛隊輪島分屯基地の復旧費用や災害派遣活動で必要な費用などに39億円を充てると発表した。同日に使途が閣議決定された令和5年度予算の予備費を活用する。同分屯基地のレーダーサイトの損害状況を確認中とも明かした。

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防衛省能登半島地震令和5年度予備費

【能登半島地震】被災地で音楽隊が演奏避難者のひとときの癒やしに｜防衛省

木原稔防衛相は23日の閣議後会見で、能登半島地震で避難を余儀なくされた避難者に向けて、「20日から自衛隊音楽隊の演奏を実施している」と明かした。地震発生から3週間が過ぎ、過酷な避難所生活を送る人々にひとときの癒やしを与えている。

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防衛省能登半島地震音楽隊

予備自補の採用年齢「52歳未満」に引き上げ多様な人材確保へ｜防衛省

防衛省は22日、予備自衛官補（予備自補）の採用年齢の上限を「34歳未満」から「52歳未満」に引き上げた。同日に開始した令和6年度採用の募集から適用した。採用年齢を引き上げることで、医師や技術者らを含む多様な人材の確保につなげる。

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防衛省予備自衛官補

ソロモン諸島国家警察へ不発弾処理の支援軍隊以外は初｜防衛省

防衛省は太平洋島しょ国ソロモン諸島の国家警察に対し、不発弾処理に関する能力構築支援を実施する。軍隊以外への単独の能力構築支援は初めて。こうした支援を通じて、中国が影響力を強めるソロモン諸島との関係強化を図る。19日には派遣される隊員らが鬼木誠防衛副大臣に出国報告を行った。

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防衛省ソロモン諸島能力構築支援

【能登半島地震】防衛相、被災地で激励幹部に現地隊員の健康管理を指示｜防衛省

木原稔防衛相は19日の閣議後会見で、今月17日に能登半島地震の被災地を訪れた際に「活動する隊員たちを激励した」と話した。その上で幹部たちには、「作業にあたる隊員の健康管理や部隊の安全管理の徹底などを指示したと明かした。

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防衛省能登半島地震

巡航ミサイル「トマホーク」契約締結令和9年度までに最大400発取得｜防衛省

日米両政府は18日、米国製長距離巡航ミサイル「トマホーク」と関連機材を取得する契約を正式に締結した。米国の「対外有償軍事援助（FMS）」で最大400発を令和7年度から9年度にかけて調達する。海上自衛隊のイージス艦に搭載する関連費用も含めて2541億円となった。

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防衛省トマホーク反撃能力

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