航空自衛隊 - 防衛日報デジタル｜自衛隊総合情報メディア (16ページ目)

三沢対地射爆撃場で「野焼き」｜空自三沢基地

【青森】空自三沢基地3空団（司令・久保田空将補）基地業務群射場勤務隊は5月12日から14日の3日間、三沢対地射爆撃場（天ケ森）で恒例の「野焼き」を行った。（他写真1枚）

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊三沢基地会員限定

【自衛隊公式twitter】新規開設リスト5.15-6.23

少し遅くなりましたが、定期的にまとめている自衛隊公式twitterリストを今月も公開。約1カ月で11個の公式アカウントが開設されました。地本のtwitter界隈では、待ちに待った大型新人？がデビューするなど、話題に事欠かない1カ月でした。実は防衛装備庁なんていう、ガチの大物もデビューしていますので、ぜひご確認を！ ※当ページはスマートフォンでの閲覧を推奨致します ※紹介したツイートは必ずしも、初回ツイートとは限りません防衛省（全1個）防衛装備庁です。Twitter始めました。よろしくお願いします pic.twitter.com/2Mq6yxs36h — 防衛装備庁 (@atla_ko...

SNSウオッチャー @ dailydefense

読み物陸上自衛隊海上自衛隊航空自衛隊地方協力本部防衛省

文科大臣から「創意工夫功労賞」を受賞｜空自航空救難団

【沖縄】空自航空救難団那覇救難隊整備小隊の的場邦貴2空曹と整備群修理隊の金澤俊弥3空曹はこのほど、文部科学省の令和2年度の「創意工夫功労者賞」を受賞した。 2人が共同で考案したU125A救難捜索機の風防防氷制御装置試験器が、科学技術分野の職域において技術の改善・向上に顕著な貢献をしたと認められた。表彰式は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となったが、文科大臣表彰と航空幕僚長のねぎらいの言葉が、那覇救難隊長、整備群修理隊長からそれぞれ伝達された。エアプレーングッズダイキャストブルーインパルスディスプレイスタンド付き MT444 的場2曹は受賞にあたり、「この試験器を作成する...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊航空救難団

ボエマルが見上げた！ブルーインパルスの飛行に感謝

航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が5月29日、新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者への敬意と感謝を表そうと、東京都心部上空で航過飛行を披露すると聞き、感染症指定医療機関としてコロナと戦う東京都世田谷区にある自衛隊中央病院の医師や看護師らとともに都内の上空を見上げた。（自衛隊中央病院発・特派員＝ボエマル）圧倒的な飛行技術を誇るブルーインパルスは、泣く子も黙る存在。自衛隊ファンのみならず、老若男女を問わず、日本国民のあこがれの存在だ。略称では「ブルー」とか「ブルイン」と言われているが、どちらかを選べと言うならボエマルとしては断然、ブルイン派。なぜなら自分と...

ボエマル @ dailydefense

特集記事陸上自衛隊航空自衛隊自衛隊中央病院

基地内で手作りマスクコンテスト開催｜空自千歳基地

【北海道】空自千歳基地（司令・德重空将補）は4月下旬、新型コロナウイルス感染予防への取り組みの一環で「手作りマスクコンテスト」を開催した。基地内でのマスク着用への意識付けと士気の高揚を図るとともに、感染予防対策の長期化と使い捨てマスクが入手できない状況に備え、隊員にマスクを手づくりする取り組みを広めるのが目的。 1週間の募集期間（4月17～23日）に、18枚の手づくりマスクがエントリーされた。マスクは、感染防止の基本的な機能を押さえた上で、肌触りや見た目のかわいさ、わずか3分ほどで作れる手軽さなど、さまざまな工夫を凝らしたものばかり。中には私物の作業用ズボンの切れ端を丁寧につなぎ合わせて...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊千歳基地

【みんなのひろば】空自新田原基地、海田市駐屯地より

今年2月3日から3月2日の間、宮崎地方協力本部での臨時勤務の機会をいただきました。（福良飛翔 3空曹／空自新田原基地第5航空団基地業務本部）〈他2人掲載〉

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊陸上自衛隊新田原基地海田市駐屯地みんなのひろば会員限定

「空自空上げ缶詰」が完成｜空自浜松基地

【静岡】空自浜松基地（司令・熊谷空将補）は今年2月、静岡県の食品会社と共同で「浜松基地空自空上げ缶詰」を開発した。航空自衛隊では、鶏の唐揚げを「より上を目指す」という意味で「空上げ」と呼び、全国の基地が給食メニューに取り入れてきた。浜松基地でも、毎月最終金曜日の給食や各行事などに独自のレシピによる「空自空上げ」を提供し、好評を博している。今回は、浜松基地監修の下、「うなぎ蒲焼味」と「三ケ日（みっかび）みかん味」の2種類の缶詰化が実現した。うなぎ蒲焼味は、国産若鶏を一口大にカットし、にんにく、生姜、香辛料を効かせたスパイシーな醤油味で漬け込んだ後、衣をまぶして香ばしく揚げ、浜名湖産う...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊浜松基地

空自幹部候補生学校入校式｜空自奈良基地

【奈良】空自奈良基地幹部候補生学校（学校長・藤永空将補）は4月3日、一般幹部候補生（防大および一般・部内）課程と医科歯科看護科幹部候補生課程の入隊・入校式を行った。空幕長の丸茂空将をはじめ、航空教育集団幕僚長の荒木空将補、奈良地本長の熊井事務官らが臨席した。式では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参列人数を限定し、来賓や入校生家族の参加は控えてもらった。また、式場の換気を十分に行い、学生同士の間隔を空けて社会的距離を確保した。参列者たちはマスクを着用し、最大限、感染防止の措置をとった。幹候校は、防大や防医大の卒業生のほか、一般大学を卒業し入校試験に合格した者に対し、幹部自衛官と...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊奈良基地

戦闘機パイロットが漂流訓練｜空自千歳基地

【北海道】空自千歳基地2空団（司令・德重空将補）と千歳救難隊は3月12日、千歳川で操縦者冬季水上保命訓練を行った。操縦者（戦闘機パイロット）15人に、指導する救難隊員などの支援部隊の隊員を加えた約60人が参加した。訓練は毎年、夏は支笏湖（しこつこ）、冬は千歳川で実施。冬季訓練は例年、真冬の海への不時着を想定し、今年で41回目となる。戦闘機パイロットに漂流訓練をさせて、水上保命能力の向上を図るのが目的。この日、雪解け水の影響で川の水温は4度。漂流を開始した後は、指導隊員3人が川の水を浴びせたり、浮舟を大きく揺らして転覆させたりするなど、起こりうる自然環境を再現し、あえて厳しい状況を作り...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊千歳基地

【自衛隊公式twitter】新規開設リスト4.15-5.14

4月初旬、2020年に開設した自衛隊公式のtwitterをまとめたところ、紹介文の「大臣の無言の圧力？」の部分に皆さんからの過剰な反応もありましたが、「便利」「助かります」とご好評いただいた【自衛隊公式twitter】新規開設リスト・春の陣。一度は記事が完成したものの、その後も次々とタケノコのように新たに芽吹いてくるアカウントを再編集・追加するたびに…「これ、終わりが無いよ…」と担当も追い込まれ、4/14を機に更新がストップ。素直に､、申し訳ありませんでした。ということで今回仕切り直して、今後は期間を区切って紹介していきます。今回は直近1ヶ月に開設されたアカウント13個。フォロー漏れ...

SNSウオッチャー @ dailydefense

読み物陸上自衛隊海上自衛隊航空自衛隊地方協力本部防衛省

空自3飛行隊、7空団に隷属替え｜空自百里基地

【茨城】空自百里基地7空団（司令・佐川空将補）は3月26日、これまで三沢基地の3空団所属だった3飛行隊の7空団への隷属替えに伴う部隊改編式（3飛行隊編成完結式）を行った。式では、飛行群司令の木村1佐が佐川司令に部隊編成完結を報告。続いて司令が3飛行隊長の柴田2佐に隊旗を授与した。佐川司令は「新たな体制となった7空団は、今後も不断の防空任務を果たし、国民の負託に応えていく所存です。引き続き百里基地と7空団への理解と支援、協力をお願いします」とあいさつした。式後、隊員たちは、3飛行隊が運用するF2戦闘機を背景に記念撮影。7空団の新たな歴史をスタートさせた。 7空団は今回の改編で、F4EJ...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊百里基地

新型コロナ隊員の緊急登庁を支援｜空自那覇基地

【沖縄】空自那覇基地（司令・稲月空将補）は3月3日から13日の間、新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る小学校の臨時休校を受け、子供を帯同して出勤せざるを得なくなった隊員に対して緊急登庁支援を実施した。今回受け入れたのは小学生延べ28人。受け入れは、9空団基地業務群業務隊の厚生班員たちが担任した。1日の子供の受け入れ人数は最大6人で、班員がシフトを組んで基地厚生センター内の緊急登庁支援所で面倒見を行った。南西空司令官の鈴木康彦空将が支援所開設にあたり、「今後の態勢づくりに向けた課題を洗い出す機会として積極的に取り組んでほしい」と隊員を激励した。子供たちは最初、慣れない環境に緊張して...

編集部 @ dailydefense

航空自衛隊那覇基地

続きを読む

This article is a sponsored article by
''.