画像: 【本日の防衛日報】令和5年2月22日(水)付

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

 新聞の全記事をご覧になりたい方は、会員コース(BASIC)をご利用頂き、またご自宅への新聞の定期購読をご希望の方は、PREMIUMコースをご用意しております。

1面:過去の飛行物体は「中国偵察気球」防衛省が3事案推定

画像: 1面:過去の飛行物体は「中国偵察気球」防衛省が3事案推定

 防衛省は2月14日、過去に日本の領空内で確認されていた特定の気球型の飛行型の飛行物体3件の事案について、さらなる分析を重ねた結果、中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定されると発表した。同省は同15日までに、今後、日本の領空に侵入した場合に備えて、領空侵犯に対する措置として正当防衛や緊急避難などに該当する場合に限られている武器使用のルールを見直す方針を示した。

→続きはこちら

【無料公開記事】
北朝鮮がICBM発射 66分飛翔し北海道沖EEZ内に落下
「トマホーク」は一括購入 防衛相「所要数をすべて」と表明
日英防衛当局 ロンドンで次官級協議

2面: 任務達成へ射撃能力の向上図る|陸自14旅団

画像: 2面: 任務達成へ射撃能力の向上図る|陸自14旅団

 陸自14旅団(旅団長・遠藤陸将補)は1月、高知覆道射場(高知県)と日本原演習場(岡山県)で令和4年度「旅団射撃競技会」を実施した。競技会は、隊員、部隊の任務遂行に直結する射撃能力の向上を図るのが目的。部隊長推薦、抽選で選ばれた各部隊の隊員が、89式小銃、20式小銃、機関銃の各個射撃、狙撃銃の組射撃、部隊射撃として分隊戦闘射撃の区分により競い合った。

→続きはこちら

【会員限定記事】
(留萌駐)中学校の職場体験学習に協力 曹友会は除雪ボランティアで交流
(青野原駐)ガールズイベントで地域交流「リアルな声が聞けた」
(中方システム通信群)雪が残る寒さの中「持続走競技会」
(松本駐)あふれる熱気 銃剣道競技会
(板妻駐)不整地走行など演練 資材運搬車集合訓練|板妻駐屯地


This article is a sponsored article by
''.