日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面：中高生の心をつかめ－ 知ってほしい自衛隊の魅力
（熊本地本、和歌山地本、神奈川地本、鹿児島地本）
熊本地本宇城募集案内所（所長・藤木2陸尉）は1月26日、同所が管轄する宇城市立三角中学校の2年生47人を対象とした職業講話を実施した。講話は、学校側からの「職業に対する知識や理解を深め、今後の進路選択に役立てたい」との要望を受け、自衛隊への関心を促進して、理解を深めるとともに、地域貢献の一助となるよう支援した。
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自衛隊大規模接種会場、3月から規模縮小へ
2面：サッカー強豪校の高校生が「生活・訓練体験」｜山口駐屯地
山口駐（司令・山室1陸佐）に1月14日、山口県防府市に所在する高川学園サッカー部員18人が来隊した。監督から依頼された「精神要素の涵養（かんよう）」を取り入れ、さまざまな生活・訓練体験が行われた。体験では、入隊式、オリエンテーション、ほふく訓練、体験喫食などを実施。特に雨が降る中、着慣れない戦闘服でのほふく訓練に生徒たちは大いに盛り上がった。
【会員限定記事】
（美幌駐）衛生小隊長が北部防衛衛生学会で訓練成果を発表
（倶知安駐）災害派遣時の外国人対応訓練 インバウンドに考慮
（陸自15旅団）音楽を通じた友情 日米ジョイントコンサート盛況
（北千歳駐）除雪ボランティア 一人暮らしの高齢者支援
（板妻駐）関係協力団体会員ら航空機体験搭乗を楽しむ
