【2023年2月3日(金)2面】 海上幕僚監部は1月30日、海自が同19日から27日の間、コロンボ沖で実施された米スリランカ主催共同訓練(CARAT2023)に参加したと発表した。海自の戦術技量の向上、参加国海軍などとの連携の強化が目的。

 訓練には、海自から海幕、米海軍から揚陸艦「アンカレッジ」、P8A、スリランカ海軍からフリゲート艦「カジャバフ」・「ビヤバフ」、モルディブ国防軍からモルディブ国防軍司令部などが参加。捜索救難訓練などを実施した。

画像: 訓練では戦術技量の向上、連携強化図が図られた(海自提供)

訓練では戦術技量の向上、連携強化図が図られた(海自提供)


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