【2022年12月6日(金)2面】 海上幕僚監部は11月21日、海自が「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化するため、同19、20の両日、関東南方から四国南方で日米豪共同訓練を実施したと発表した。

関東沖などで実施 オーストラリア海軍の補給艦も

 参加したのは、海自護衛艦「せとぎり」、米海軍の空母「ロナルド・レーガン」、巡洋艦「チャンセラーズビル」、駆逐艦「ミリウス」、オーストラリア海軍の補給艦「ストルワート」。各種戦術訓練(対空戦、対水上戦、洋上補給など)を実施した。


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