【2022年8月19日(金)2面】 防衛省は8月10日、島田和久・同省前事務次官の「防衛大臣政策参与」の退職を発表した。同省のアドバイザーとしての役割を担う「防衛省顧問」は留任する。

 関係者などによると、10日に新たに就任した浜田防衛大臣が、「政策参与と省顧問の兼務はわかりづらい。顧問だけで良いのでは」と判断したとされる。


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