画像1: 【本日の防衛日報】令和4年7月29日(金)付

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1・2面:令和4年版 防衛白書を公開 ~中露の連携強化に懸念~|防衛省

 岸信夫防衛大臣は7月22日の閣議で、令和4年版「防衛白書」について報告し、了承された。白書では、ロシアによるウクライナ侵攻と国際情勢に与える影響について概説する章を新設したほか、ロシアと中国の軍事協力が進んでおり、「懸念を持って注視」と記した。また、台湾について「力による現状変更は世界共通の課題」と表記した上で、中国と台湾の軍事バランスが、中国側に有利な方向に変化していると指摘。「台湾への脅威は非常に大きい」(台湾国防部報告)とし、将来的に中国による台湾侵攻の可能性にも言及。そのシナリオを初めて記載した。

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