
日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。
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1面:【学生を求めて】「相談相手」にも自衛隊認知を|熊本地本

熊本地本(本部長・橋本1陸佐)は5月11日、熊本県内の大学・専門学校キャリアセンター職員ら5人を健軍駐に招へいし、研修を実施した。研修は、大学・専門学校の就職に関する相談役であるキャリアセンター職員に対し、自衛隊に関する概要説明、部隊研修などを実施することで、職業の一つとしての自衛官を認知してもらうとともに、自衛隊と大学・専門学校との関係の構築と連携を図るのが目的。熊本地本で初の試みとして企画した。
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2面:小火器射撃競技会 ライブ中継に一喜一憂|陸自10師団

<愛知>陸自10師団(師団長・中野陸将)は4月25日から28日の間、令和4年度「師団小火器射撃競技会」を実施した。射撃技術の向上、団結強化・士気高揚、戦闘員としての任務遂行能力の向上などが目的。開会式で統裁官の中野師団長は、(1)戦闘員として射撃の精度にこだわれ(2)公平な評価および斉一な統裁(3)安全管理-の3点を要望した。
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