【2022年5月18日(水)1面】 統合幕僚監部は5月13日、領空侵犯の恐れなどがある外国機に対し、空自の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した4月の実施状況を発表した。

 発表によると、スクランブルは46回。国・地域別(推定含む)では、中国が35回で最も多く、ロシアの11回が続いた。方面隊別では、南西空が31回、北空が9回などとなっている。


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防衛省 統合幕僚監部
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