画像: 【本日の防衛日報】令和3年12月7日(火)付

 日刊紙「防衛日報」は、防衛日報社が昭和30年から発行を始めた自衛隊の広報紙です。"自衛隊の今"を伝えるため、広報の話題や全国の部隊の動向などを日刊で発刊し続けています。

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1面トップ:自衛隊大規模接種センターが任務完了|防衛省

画像: 防衛省・自衛隊ホームページより
防衛省・自衛隊ホームページより
画像: 1面トップ:自衛隊大規模接種センターが任務完了|防衛省

 新型コロナウイルスワクチンの接種を推進するため、自衛隊が東京と大阪に開設した大規模接種センターが11月30日、すべての任務を完了した。5月24日の開設以来、両センターでは、約半年間に国内全体の約1%に当たる延べ約196万回の接種を実施した。派遣された医官、看護官だけでなく、民間のスタッフも加え、日本中が注目した「官民共同作戦」。自衛隊史上例のない、前代未聞の一大オペレーションに立ちはだかるさまざまなハードルを乗り越え、191日間の任務を完遂した。

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2面特集:【団結の冬 ~訓練~】戦闘力演習、検閲、山岳機動、レンジャー|美幌駐6普連ほか

画像1: 2面特集:【団結の冬 ~訓練~】戦闘力演習、検閲、山岳機動、レンジャー|美幌駐6普連ほか
画像2: 2面特集:【団結の冬 ~訓練~】戦闘力演習、検閲、山岳機動、レンジャー|美幌駐6普連ほか

 全国の部隊から連日、活動の報告が届く。訓練を含むさまざまな活動。そこにあるのは、チームの一員として互いを励まし、支え合う絆とさらなる高みへと突き進む魂にも似た気持ちだ。季節は12月。防衛日報ではこの夏、限定企画「錬磨の夏」を随時掲載し、滴(したた)り落ちる汗とともに懸命な活動を続けた隊員たちの様子を紹介した。第2弾では、すでに終了した晩秋を含め、今後、冬期間に実施されるさまざまな活動を通し、一丸となって奮闘する姿を随時、特集で紹介する。タイトルは「団結の冬」-。

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【会員限定記事】
団結の冬 ~訓練~
(岩見沢駐12施設群)検閲:所望の時期までに執念を持って
(福岡駐19普連)検閲:「戦力奮闘」で任務完遂
(宇都宮駐中即連)検閲:小隊一丸となって
(仙台駐東北方後方支援隊)検閲:より強靭な隊に
(松山駐110教育大隊)山岳機動:全隊員で皿ケ嶺踏破
(板妻駐34普連)レンジャー:行動訓練 隠密潜入開始


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