仙台駐(司令・腰塚陸将補)は6月13日、岩沼市の千年希望の丘で行われた「第3回玉ねぎリレーマラソン」に出場した。出場したのは、後方支援隊長を筆頭に後方支援隊の隊員24人で構成された3チーム。

 玉ねぎリレーマラソンはその名のとおり、コース中に置いてある玉ねぎを拾い、1週1キロのコースをリレー形式でマラソンと同距離の42.195キロを走る。

 後方支援隊Aチームは、玉ねぎの回収を他チームに託し、男子は1キロ3分、女子は1キロ4分を切るタイムを刻み、見事フル混成の部で42チームが参加する中、優勝。賞品の玉ねぎ30個をゲットした。また、残りのチームもランと玉ねぎの回収を頑張り、約50個を回収した。

 参加者は「玉ねぎを持って走ると意外に疲れた」「皆でつないだたすきの重みを感じた」などの感想を述べていた。

画像1: "玉ねぎ回収しながらリレーマラソン" 後方支援隊Aチームが優勝|仙台駐屯地
画像2: "玉ねぎ回収しながらリレーマラソン" 後方支援隊Aチームが優勝|仙台駐屯地

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