第62次南極地域観測事業の協力を終えた海自砕氷艦「しらせ」(艦長・竹内1海佐)が2月22日、南極観測隊員を乗せ、神奈川県の横須賀基地に戻った。

 隊員は通常、オーストラリアに寄港後、空路で帰国しており、海路での帰国は異例。新型コロナウイルス感染症の影響により、オーストラリアを経由せず、日本の南極観測事業で初めて無寄港での航海となった。

 同日の帰国行事には、中山防衛副大臣が出席し、しらせの竹内艦長以下隊員をねぎらった。その後、しらせ艦内を視察し、隊員を激励した。

 帰国した観測隊員は41人。横須賀地方総監部によると、しらせは昨年11月6日に横須賀港を出港し、12月21日に昭和基地に到着。総行動日数は109日、南極圏での行動日数は51日だった。

画像: 南極観測砕氷艦「しらせ」初の無寄港で帰国|海上自衛隊

写真提供:海上幕僚監部


◆関連リンク
砕氷艦「しらせ」型|水上艦艇|装備品|海上自衛隊〔JMSDF〕
https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/agb/shirase/


This article is a sponsored article by
''.