【静岡】板妻駐34普連(連隊長・深田1陸佐)重迫撃砲中隊は12月7日、東富士演習場で120ミリ迫撃砲の射撃訓練を実施した。

 訓練では地上での射撃のほか、検証を兼ねた露天掩体からの射撃、予備の砲に交換した後の射撃を実施。隊員は陣地防御における一連の射撃動作について演練した。各級指揮官の指揮動作と分隊の円滑で斉一な動作により、中隊の射撃練度の向上を図った。

 34普連広報班は「今回、掩体から射撃を実施し、地上での射撃との相違など、さまざまなノウハウと、じ後の訓練の資を得た」としている。

画像: 照準を調整する分隊

照準を調整する分隊

画像: 速やかに砲の交換を行う分隊

速やかに砲の交換を行う分隊


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陸上自衛隊 第34普通科連隊
https://www.mod.go.jp/gsdf/eae/1d/unit/34i.html



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