大分地本宇佐地域事務所(所長・吉田1空尉)はこのほど、別府駐曹友会の協力を得て同駐で宇佐支援学校の職場体験学習を実施した。参加したのは生徒と担当教諭の2人。

 学習は迷彩作業服試着、資料館見学、AEDを含めた救急法基本教練、昼食体験、車両見学、偽装(ドーラン塗り、ギリースーツ着用)などのメニューを設定。参加した生徒は、地本や別府駐の公式ツイッターのフォロワーになっているほど自衛隊への関心が高く、終始目を輝かせて取り組んでいた。

 生徒は「とても楽しかった。自衛隊に入隊したい気持ちが一層強くなった」と話していた。

 大分地本は「引き続き職場体験学習などの機会を捉えて防衛基盤の拡充に努めていきたい」としている。

 <防衛日報 2020年11月20日(金)1面>

画像1: 別府駐で職場体験「入隊したい気持ち強くなった」|大分地本
画像2: 別府駐で職場体験「入隊したい気持ち強くなった」|大分地本

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