徳島地本(本部長・小林1海佐)は、7月11、12日の両日、小松島港金磯岸壁で海自7護衛隊による護衛艦「しらぬい」の艦艇広報を支援した。

 しらぬいは、10日午後に防衛協会小松島支部長らの入港歓迎を受け、翌日から特別公開を実施。募集対象者と家族、援護企業主ら約220人が艦橋や操舵室などの概要説明を聞きながら約30分間見学した。

 支援にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策として、マスクやフェイスシールドの着用、受付時の検温と手指の消毒の徹底、「3密」防止を企図した待機場所などの十分なスペースの確保を行い、参加者が安心して来場できる態勢をとった。

 徳島地本は「今後も地域の協力、理解を得ながら引き続き募集・広報活動をしていく」としている。

画像1: 護衛艦「しらぬい」を特別公開|徳島地本
画像2: 護衛艦「しらぬい」を特別公開|徳島地本
画像3: 護衛艦「しらぬい」を特別公開|徳島地本

◆関連リンク
自衛隊 徳島地方協力本部
https://www.mod.go.jp/pco/tokushima/

護衛艦「あさひ」型|水上艦艇|装備品|海上自衛隊〔JMSDF〕
■120「しらぬい」
https://www.mod.go.jp/msdf/equipment/ships/dd/asahi/

海上自衛隊 第3護衛隊群:第3第3護衛隊群について【第7護隊】
https://www.mod.go.jp/msdf/ccf3/gre/c7ed/index.html

海上自衛隊 第3護衛隊群:第3第3護衛隊群について【しらぬい】
https://www.mod.go.jp/msdf/ccf3/gre/shr/index.html


This article is a sponsored article by
''.