画像: 氷のすべり台で介助|空自八雲分屯基地

 空自八雲分屯基地(司令・平井2空佐)隊員6人は、2月2、3日の両日、八雲町の北海道立噴火湾パノラマパークで開催された第32回「八雲さむいべや祭り」を支援した。イベントは地域住民ら約9000人で賑わった。

 支援隊員は、祭りの目玉「100メートル氷のすべり台」のスタート地点とゴール地点に分かれ、参加者が安全に楽しめるよう介助した。

 氷のすべり台には長蛇の列ができたが、支援隊員の的確な案内と介助により、安全に運営された。

 滑り終わった家族連れらは「楽しかった。自衛隊の皆さん、ありがとうございます」と隊員に声を掛けていた。

 平井司令は「祭りの支援を通じ、地域住民の分屯基地や自衛隊への理解を促進するとともに、自衛隊を身近に感じてもらうことができた」と話した。


◆関連リンク
航空自衛隊 八雲分屯基地
http://www.mod.go.jp/asdf/yakumo/index.html


This article is a sponsored article by
''.