画像: 災害時展開能力の改善図る|陸自15旅団

 陸自15旅団(旅団長・原田陸将補)は3月8日、沖縄旅客船協会、南西海運、崎原海運と「相互協力に関する覚書」を締結した。

 沖縄県内での緊急事態発生時、15旅団は諸活動のために部隊展開などを行うが、沖縄本島以外の離島に展開する輸送手段がヘリコプターに限定されているため、迅速で円滑な部隊展開に支障をきたす恐れがある。

 このことから、「15旅団への定期的な輸送情報の提供」「15旅団の展開などに対する優先的な輸送力の提供」について3機関と覚書を交わし、災害時の展開能力の改善を図るのが目的。

 締結式で原田旅団長は「沖縄県には47の有人離島があり、災害派遣などの緊急事態において迅速なアクセスは極めて重要である。4者間で情報を共有し、相互協力することは、県民の安心安全を守るためにも非常に意義がある」と述べた。

 沖縄旅客船協会会長は「15旅団が実施する災害派遣活動などに対して最大限協力することが結果的に県民の生命と財産を守ると認識している。今後は15旅団の活動を支えられるよう努力していく」と話した。


◆関連リンク
陸上自衛隊 第15旅団
https://www.mod.go.jp/gsdf/wae/15b/15b/

一般社団法人 沖縄旅客船協会
http://okiryokyo.or.jp/

南西海運 株式会社
https://nanseikaiun.co.jp/


This article is a sponsored article by
''.