画像1: 高校生ら米軍オスプレイ見学|熊本地本

 熊本地本(本部長・仲西1陸佐)は1月21日、高遊原分屯地で陸自西部方面隊が実施した「日米共同訓練装備品展示研修」に募集対象者の若者40人と自衛隊協力者ら173人の合わせて213人を引率した。西方管内の各地本からも参加があり、研修者は全体で325人。

 参加者はグループに分かれて全般説明を受けた後、米軍のオスプレイや陸自のヘリコプターなどの地上展示を研修した。高校生らは初めてオスプレイの外観や機内を見学し、米軍パイロットによる説明に聞き入っていた。陸自の展示では、参加者の目の前を航空偵察などのヘリコプターが飛行。間近に迫る航空機の機動力と迫力に感激した様子だった。

 その後、参加者は西方の募集担当者との懇談で自衛隊理解を深めるとともに、食堂で隊員と同じメニューの昼食を取り、自衛隊気分を満喫していた。入隊予定者からは「入隊後はオスプレイに携わりたい」「飛行展示はすごく迫力があった」などの感想があった。

 熊本地本は「これからも各種訓練やイベントなどの機会を利用して募集広報を効果的に行い、自衛官志願者を獲得していく」としている。

画像2: 高校生ら米軍オスプレイ見学|熊本地本

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自衛隊 熊本地方協力本部
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日米共同訓練装備品展示研修に参加 - 熊本地本トピックス - 県内の高校生らが米軍オスプレイを見学!
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