画像: ブルー 15万人を魅了|新潟地本

 新潟地本(本部長・小薗井1陸佐)は7月16日、新潟市で開催された「海フェスタにいがた」に参加し募集をPRするとともに、空自松島航空基地11飛行隊のブルーインパルスによる展示飛行を支援した。展示飛行は新潟開港150周年事業のスタートを記念し行われ、地本はパイロットや空自に興味を持つ募集対象の学生ら約150人を招待した。

 ブルーインパルスを見ようとメイン会場の新潟市陸上競技場スタンド席や信濃川やすらぎ提などに約15万人が訪れた。ブルーインパルスは6機編隊で新潟東港に停泊している護衛艦「ひゅうが」の上空を飛行した後、陸上競技場上空で華麗な飛行を披露。観衆から大きな歓声を浴びた。

 一方、地本は会場にブースを設け、若者らに募集をPR。ブルーインパルス隊員によるサイン会も実施され、多くのファンで賑わった。

 新潟地本は「今後も各種イベントを通じて防衛基盤の拡充を図り、募集に直結する広報を展開していく」としている。


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